老化やあらゆる病気のもとになる活性酸素って?

2016/07/23

老化やあらゆる病気のもとになる活性酸素って?

老化を促す”酸化”の原因

人に限らず、生物の多くは体内に酸素を取り込み、それによりエネルギーを産み出して生命を維持しています。そのプロセスで酸素の一部が変化して生ずるのが「活性酸素」です。

活性酸素には強い酸化力があり、細胞の情報伝達因子として働く一方、体に害を与えます。細胞を構成する資質やたんぱく質、DNAが酸化すると細胞や組織が変性し、損傷されます。その影響でもっとも怖いものが、がんの発生です。血管の酸化が進めば動脈硬化となり、皮膚の酸化が進めばシミやシワなどの原因となります。ちなみに日本人の死因1位は「がん」です。日本で、がん患者は86万5000人と言われています。

 

活性酸素の増加

活性酸素を増加させる要因として喫煙、お酒、紫外線、排気ガス、農薬、ストレス、食品添加物などがあります。また、健康のために行っているジョギングなどの有酸素運動も、息切れするほど強い負荷でやりすぎると、体内での活性酸素を増やすことになります。

 

水素には、活性酸素の中でも悪玉活性酸素だけを除去する効果があります。

 

水素でいつまでも健康で若々しく・・・♪

 

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